競馬YouTuberかく語りき

競馬YouTuber江分輪太のブログです。

「人の行く裏に道あり花の山」その1

「人の行く裏に道あり花の山」

有名な相場格言です。

私は株とか為替とかやりませんけど。

 

よく競馬において、

「今日はJRA銀行から金を引き出すぜ!」

とか、

「打倒JRA

などと息巻いている人がおります。

意気込みとしてはステキです。

でも根っこの部分では間違っている。

 

我々が戦っている相手はJRAじゃなくて「全国の馬券購入者」なわけです。

しかしながら麻雀とかポーカーみたいに対面に相手が座っているわけじゃなし。

そして競馬の場合、相手が無数に存在している。

 

じゃあ、どこで敵の手を探るか。

「人気・オッズ」ですよ、そりゃ。

そのオッズを左右する要素も無数にあるけど、その中には「予想トレンド」も含まれている。

 

私、競馬を始めたての頃、1990年代前半「西田式スピード指数」にハマっておりました。

当時、競馬予想界の新機軸だったスピード指数。

毎週、週刊競馬ブックを買い、電卓を弾き、馬場指数やら何やらを地力で算出しておりました。

そして、やたらと穴馬券が当たった。

(その経験が、未だ私に競馬を続けさせているのかもしれません)

 

「着順にとらわれず、走破時計に馬場差を加味し、フラットな条件下で比較する」

スピード指数が世間に広まる前、これにより、前走3着馬より9着馬を上に取ることができた。

 

しかし当然ながら、この手法は瞬く間に普及していきました。

インターネットが普及した時期と被ったのも関係したかもしれません。

いつの間にか、スピード指数上位馬が、そのまま人気上位を形成するようになり、

「よく当たるけど、いつも安い」

というパターンに落ち着いてしまった。

 

明日に続く。