競馬YouTuberかく語りき

競馬YouTuber江分輪太のブログです。

競馬閑散期

夏が近づくと、競馬バー「エクリプス」のママであるオーツカさんは言う。

 

「夏場はお客さんが減るから、何か手を打たないとねぇ・・・」

 

競馬バーに限らず、競馬メディア界や、そもそもJRAの売上も同じなのだろう。

そして当然、競馬YouTubeの世界も。

 

私の場合、昨秋、ハイシーズンの真っただ中、マイルCSから予想動画の公開を始めた。

言わずもがな、競馬のハイシーズンとは「4~6月」と「10~12月」を指す。

もっと厳密に言えば「4~5月」と「11~12月」ということになるか。

要するに「毎週のようにG1が続く時期」である。

 

年が明け、競馬YouTuberとして一応、閑散期っぽい1~2月を経験した。

しかし、年明けは世間一般的にも大きな訴求力を誇った有馬記念で得た新規ファンが多かったという印象がある。

さすがに2月は日数も少なく(どんな業界も)厳しい時期だが、それでもフェブラリーSがあったりする。

そして3月ともなると、大阪杯やら3歳クラシックの前哨戦があり、それなりに盛り上がってくる。

 

するとやはり、本格的な閑散期は「7~8月」ということになろう。

競馬YouTuberとして初めて迎える夏競馬。

 

昨日書いた話は、その時期を乗り切るための決意でもあった。

 

予想系動画の再生回数は、どうしたって競馬番組に依存する側面が強い。

そして、夏場も健気に馬券を買い続ける(私のような)マニアは、私の動画にとっては非常に大切な存在だが、一方でマニアだけを対象にしていると、どうしても売上は落ちる。

もっと世間一般に訴求力のある動画も作らなくてはならない。

 

しかしながら、本分である競馬から離れることはできない。

私には、(屁理屈気味に)競馬を語ることぐらいしか取り柄がない。

 

だから、YouTube的に上質な競馬バラエティー動画を作る必要がある。

そう簡単なことではない。

ただ「やろうとするかしないか」の差は、人生の中ではいつだって大きい。

成否はともかく、やれば必ず何かの実にはなる。

 

この夏は地道に、YouTuberとしての力を蓄積する季節だと思っている。

決意の夏~サマーツアーへ向け~

ということでブログのデザインを明るくしてみたよ。

(さすがに前のは暗すぎた)

 

今日、仕事中にとあるYouTubeノウハウ系のブログを読んでいた。

これまでも、その手のものは幾つも参照してきたが、今日のは特に素晴らしいブログだった。

(「YouTuber Hack」というブログ)

 

「なるほど、本格的なYouTuberの人たちは、こういうものを使って動画を作っているのか」

とあれこれ思い知った。

 

なぜ、そんなものをあれこれ調べていたかといえば、夏の北海道旅行へ向け、ぼちぼち撮影機材を調達しようかと思っていたのである。

 

私の場合、基本、カメラ撮影をせずに動画を作るスタイルなのだが、たまに外で撮影する時はスマホを用いている。

一昨年、福島でくじ引き馬券動画を撮影した際、

「あ、スマホで全然いけるじゃん」

と思ったのが最初だった。

 

でもやっぱり、どこかで画質に見劣りを感じていた。

(ただ、ウインズとかで撮影する場合、スマホは素晴らしく便利ではある)

(ウインズで大掛かりなカメラを使うと必ず注意される)

 

いわゆる社台グループにおいては、

「馬で稼いだ金は馬のために使う」

という理念があるらしい。

(確かそうだった。いや、そういう発言が無くとも、そういうことだと思う)

 

私も、動画で稼いだ金は動画のために使いたい。

最近、そう思った。

そして、こと動画の質に関してだけは、

「それっぽいYouTuberになろう」

とも思ったのである。

 

そして、今回のサマーツアーにおいて、凄いクオリティの動画を作ってみたくなった。

こんなことを言ってハードルを上げるのも何だが。

でも、そのぐらいの決意は必要だろう。

私がいつか死ぬ時、

「江分とはこういう男だった」

ということが分かるようなものを作っておきたい。

 

まずは画質にこだわるため、一眼レフのカメラを買う。

無論、外付けマイクや三脚も取り揃える。

音楽にもこだわる。

テロップにもこだわる。

この先の2ヶ月、徹底して企画を練り込む。

 

すべては準備だ。

 

現時点で、往復の航空券と、6泊分の宿を押さえた。

あとは函館-札幌間の高速バス、2泊3日のレンタカー、野球のチケット。

 

そして、機材を揃えた段階で、リハーサルがてら、馬券対決モノの動画を撮っておこうと思う。

いざ北海道に行ってからマニュアル類を見て「どう使うんだっけ?」では困る。

 

ではまた書きます。

チャンネル登録24000人到達と視聴者層の話

ほぼ2ヶ月前、2万に到達したチャンネル登録者数。

ありがたいことに本日、24,000人を超えた。

感謝あるのみ。

 

しかし、競馬YouTuberにも、まだまだ上が何名かいらっしゃる。

上の人は上の人で、日々数字を伸ばしておられることだろう。

 

やるからには、もっと上を目指したい。

この気持ちがある限り、私は動画更新を続ける。

 

昨日だったか仕事帰り、西武新宿線の車内。

おそらく50代は後半であろう、サラリーマンスタイルのおじさんが日刊ゲンダイを手に、ヴィクトリアマイルの馬柱を食い入るように見ていた。

ああ、昔ながらの良い光景だな、と。

 

しかしその後、おじさんはゲンダイをポケットに収め、スマホで動画を見始めた。

さすがに私の動画ではなかったが、競馬予想系の動画だった。

(以前に一度だけ、地下鉄の車内で隣に座っていた男性が私の動画を見ているところに出くわしたことがある)

 

そういえば、私のチャンネルの視聴者年代層で一番多いのは45~54歳(27%)。

次に多いのは35~44歳の22%だが、その次が55~64歳の18%なのである。

(こういうのYouTubeの管理画面で見れるのですよ)

 

つまり、私の競馬動画はおよそ半数、私にとって人生の先輩である方々に支えてもらっているわけだ。

 

前にも書いたが、私は競馬を長く続けている人を尊敬している。

無論、馬券の上手い下手の話ではない。

 

身分不相応な金額を賭けないと満足できない、生粋のギャンブラー気質の人はどこかで破たんし、競馬ができなくなる時が来る。

何でもそうだが、人は一度上げたレートをなかなか元に戻すことができない。

「一時的に金持ちになって上げた贅沢レベルを、貧乏になった時に元に戻せず、借金地獄に陥る」みたいな話。

馬券も同じ。

何十万も賭けるのが当たり前になった人は、100円馬券では満足できなくなる。

そして、やがて競馬から離れていく。

(年収1億の人が何十万賭けるのは普通だと思うが、概ね、年収1億の人はバカバカしくて競馬をやらないと思う)

 

一方で、競馬自体が持つゲーム性を愛し、ほどほどの金額で楽しめる人は、競馬と長く付き合うことができる。

 

おそらくきっと、私の動画は、そういう大人の競馬ファンが見てくれているのだろう。

そのように都合よく解釈している。

 

私は「テレビ至上主義世代」の話をよくする。

テレビが普及したのは昭和30年代。

今の70代の少年少女期。

私の親世代。

とにかくテレビが好きな世代。

家庭内の娯楽を一気にひっくり返したのがテレビだったのだろう。

 

次に家庭内娯楽をひっくり返したのがテレビゲームの普及、つまりはファミコンの出現だった。

これはモロ、私の少年時代。

今の40代は皆、ゲームが好きだと思う。

電車の中で、この世代が携帯ゲーム機やスマホゲームで遊んでいる姿はよく見かける。

 

ついでに言うと、その次が携帯電話。

特にiモードの普及だと思う。

これが20年近く前。

そして10年前のスマホ出現にとどめを刺す。

 

話は戻るが、今の50代が20歳前後の当時に登場したのがファミコン

バブル期で大学生も景気が良かったと聞く。

おそらく、ある程度好きなようにカセットを買えて、ゲームにハマった人も多いに違いない。

 

つまりは「家でテレビを見なくても過ごせるようになった最初の世代」と言えるのではないか。

(私はその下の世代だが、実際、地上波のテレビはほぼ見ない)

そして、アイネスフウジンのダービー(1990年)で、競馬史上初の「騎手コール」を起こした若者世代でもある。

中野コール。

 

そんな50代は今でもスマホに目を付け、YouTubeにも目を付けているのであろう。

何せあれだもんね、かつて「新人類」と呼ばれた世代だから。

 

ということで今後もよろしくお願いします。

サマーツアー続報

GWついでにブログをサボってしまった。

 

「はて、月末の繁忙期に仕事を1週間も休んで良いのだろうか」

「はて、1週間も北海道に行って、動画更新を休んでも良いのだろうか」

「はて、1週間も北海道に行って、いくら金を使ってしまうのだろうか」

「はて、1週間も北海道に行って、時間をもてあそぶことはなかろうか」

 

ここ数日、少し悩んだ。

軽く週末にピュンと行くだけでもいいんじゃないか。

 

「たまには、そういうの行ってきなよ」

 

職場の上司が言った。

昨夏、人員不足の折、私は夏休みも取らずフル稼働だった。

それを見ていた上司の言葉。

 

ひとまず、7/22(日)朝、成田初函館行きの飛行機を押さえた。

 

後のことはこれから、ジワジワと予定を詰めていこうと思う。

ミッドロール広告について

www.youtube.com思わずロングバージョンを作ってしまった。

 

今日から4連休。

昼過ぎまで寝て、近所のラーメン屋で食事。

帰宅後、しばらく作業をしていたところ、友人からスーパー銭湯のお誘い。

 

この新居にはシャワーしかなく(前の自宅もそうだったけど)、湯に浸かるのは久しぶりだった。

部屋に戻り、自作の熟睡動画を見ていたら、すぐさま眠りに落ちた。

我ながら素晴らしい。

 

今日はYouTubeの広告の話。

 

YouTubeの収益については、一般的に有名な説として「再生1回につき0.1円」というのがある。

概ねの目安としては合っていると思う。

ただ、再生回数や時間が多くなると、もうちょい増えるイメージ。

いや、「もうちょい」どころの話じゃないかも。

 

これ、再生回数や時間の他に、単価を上げるポイントがある。

 

「ミッドロール広告」

 

動画の途中に挿入される広告。

 

このミッドロール広告は10分を超える動画について設定可能。

(収益化をしている場合、動画の冒頭のみデフォルトで広告が入る)

挿入する個数や場所は自由に設定できる。

YouTubeに10分ちょい超えの動画が多いのは、そのあたりの理由が大きい)

個々の戦略性が出て面白い要素だと思う。

 

私、この概念を昨年末まで知らなかった。

たまたま知ったのが有馬記念前の金曜日あたり。

試しに一つだけミッドロール広告を入れてみたところ単価は増えた。

 

だったらバンバン入れりゃいいじゃん、という話だが、当たり前だけどたくさん広告が入っている動画は見る側からするとウザい以外の何ものでもない。

視聴者ファーストで考えると、入れないのが一番望ましい。

 

なんだかこう、麻薬みたいなもの。

身体(チャンネルの信用性)には悪いけど、一時的な快楽(収入)にはなる。

ただ一方、それなりの手間ひまを掛けて動画を作っているのだから、それなりの対価も得たい、という思いもある。

 

あれこれ考えて現状、ミッドロール広告についてはマイルールを課している。

 

「10~15分の動画は1個」

「15分を超える動画には2個」

「1個の場合、前半に近いところ」

「2個の場合、前半と後半」

「いずれの場合も、動画のキリの良いところに入れる」

 

やっぱり、テレビのCMでもキリの良いところで入るわけで、唐突に入るのは良くない。

 

とにかく、見ている人の目線に立った上でチャンネル運営を行うことが最重要。

サマーツアー!

www.youtube.comなんか変なのを作りました。

 

私の競馬仲間である神田林さん(仮名)が札幌へ転勤することになった。

「夏、札幌でお待ちしています」

と言われた。

 

私、JRAの全10場で未踏破は札幌、函館の2場だけ。

これ、飛行機嫌いが影響している。

 

もし私がこの秋あたり、医者から、

「余命は残りわずかです。来年の桜は見れないかもしれません」

などと言われたりしたら、

「冥途の土産に全場踏破達成を」

と思っても、来年の夏まで待たねばならない。

(マイルールとしてパークウインズは踏破数にカウントしない)

悔やんでも悔やみ切れないではないか。

 

とか、今のところ死ぬ予定はないけど。

でも先のことは分からない。

何せ、もういい歳だから。

 

なので今年の夏、長期休暇を取って、函館最終週と札幌開幕週をまたいで滞在しようではないか、と思った。

 

平日は門別や帯広に行ったり、札幌ドームで野球を見ればいい。

神田林さんに、すすきのを案内してもらえばいい。

(彼は元々、北海道民

そしてロードムービーっぽい動画を撮ればいい。

 

早めに飛行機を安く予約しよう。

そして安い宿も確保しよう。

こういう計画を立てるのは楽しい。

 

その資金を捻出するために、この5月6月は動画作りに精を出そう。

まずは3日からの4連休、できるだけ引きこもって動画を作ろう。

 

でもよ、1週間も自宅を空けると、その間、普段の動画更新ができない。

しょうがないか。

夏競馬だから閑散期だろうし、前もって告知しておけば。

 

とか言いながら、いつも計画が頓挫しがちな私。

 

さて、どうなりましょうか。

「もし私が、今から新しくYouTubeで競馬チャンネルを始めるとしたら」その2

www.youtube.comさて、NHKマイルCの動画をアップしたところで、昨日の続きを偉そうに書いていこう。

 

要するに昨日の話は、

「新規で競馬チャンネルを始めるにあたり、予想系動画をコンスタントに上げていてもチャンネル登録や再生回数は伸びにくい」

ということだった。

(理由は昨日の記事をご参照ください)

 

では、競馬のチャンネル立ち上げ当初、どんな動画をアップすれば良いのか。

 

やはり、

「馬券術系」か「ぶっこみ系」

ということになる。

 

単純にインパクトを付与できる「ぶっこみ系」には資金力が必要となるので、広義として「馬券購入系」ということでも良いだろう。

つまり、高額を投じないのなら、何か斬新なアイデアをもって馬券購入の様を撮るのもアリだと。

ただし、かなりの斬新さは求められる。

「全レース、サイコロの目だけで馬券を買ってみた」

とかでは甘い。

(それでも、初期に予想系を上げるよりは良いと思う)

 

例えば、男女1名ずつの知人を伴って競馬場へ行く。

借金まみれの女と、貸金業の男を演じてもらい、

「この5万円を100万円にしないと彼女が連れ去られてしまう」

みたいな設定で・・・、

 

うーん、これじゃ安っぽいVシネマだな。

そもそも100万程度の借金でそんな状況にはならん。

 

ただどうであれ、

「他人がやっていないこと」

という観点は、競馬ジャンルに限らずYouTube全般で求められる。

 

あと、いずれにせよ動画の尺は短い方が良い。

(競馬の場合、3~6分ぐらいか)

ある程度、固定ファンがついた後なら長い動画でも見てもらえるが、最初はすべて新規顧客の目を惹かねばならない。

再生時間のノルマ「4,000時間」は、後からどうとでも追い付いてくる。

まずは見やすい短めの動画でチャンネル登録者数を増やすことが先。

 

「短時間の動画で、目を惹くタイトルとサムネイル」

 

これがすべてかもしれない。

 

馬券術系については特に、タイトルの付け方が重要になってくる。

人間は数字が好きな生き物。

的中率とか回収率を分かりやすい言葉と数字でタイトルに盛り込む。

私のデビュー作「4回に3回・・・」のタイトルは、それを意識して付けた。

(ウソはいけないので、短期間でもいいからちゃんと検証した数字を使うことは必須)

 

馬券術系動画は、ぶっこみ系ほど短期間ではバズらないけど、ジワジワは期待できる。

短い馬券ネタ動画をコンスタントに上げていれば、下手にレース予想動画を上げ続けるよりはチャンネル力も増していくと思う。

特に血統系は種牡馬がたくさんいてネタに困らず、短い動画をコンスタントにアップするのに適しているっぽい。

あとは独自の指数ネタとか。

 

その他、基本的なSEO対策は適当にネットで調べましょう。

 

試しにこっそりとザブチャンネルでも作ってみようかな、とか思う。

でも、本業と本アカに支障が出そうなのでやめておこう。